岸田理生アバンギャルドフェスティバル リオフェス2024【天井棧敷の人々】シリーズ3 『 野外劇 身毒丸R 』

脚本岸田理生(原作・寺山修司)
演出吉野翼
出演吉原シュート(スターダストプロモーション)
こばやしあきこ(A.K.I.Corporation)
のぐち和美(青蛾館)
寺門祐介
牧野隆二(静岡県舞台芸術センター(SPAC))
篠原志奈(DangerousBox)
柴奏花
小城祐介
小寺絢(Glow Up)
藤田怜 
林桃子(アミティープロモーション)
常盤美妃 
川原利な
高橋花子(株式会社 みんなのS)
ハララビハビコ
日原奈緒花
萩原雪乃
関口奈々
七虹
YOSHINORI(REASON WHY) 
大井川明彦 
齋藤みなみ 
柴崎莉良
土田ななみ
由佳
【生演奏出演】
なすひろし(みづうみ/QooSue/Studio Slow Slope) 秋桜子(みづうみ)
会場西戸山野外円形劇場
配信手段Peatix
開催日程2024年8月16日(金)~18日(日)
価格前売り4,800円 当日5,000円 (全席自由席)
主催吉野翼企画
Webhttps://esorabako.com/index.html

公演概要

-頼りにならない片輪の社会に代わって、わたしたちが世間に地獄を見せつける!-

寺山修司没後40年、岸田理生没後20年を経て蘇る不朽の名作。
「身毒丸」が新たな解釈と演出を孕み「野外劇」として新宿に再誕。

寺山修司作「身毒丸」を岸田理生が台本を脚色、改定し、1995年、蜷川幸雄が演出、武田真治、白石加代子の主演で初演が公演され、読売演劇大賞を受賞。後、1997年、藤原竜也、白石加代子の主演で再演。
日本のみならず、ロンドン、バービカン劇場で大絶賛を得て、藤原竜也を天才新人と言わしめた。
そんな「身毒丸」が令和の時代に「野外劇 身毒丸R」として復活。
「R」とは理生のRであり、令和のRであり、Remake、Retake、Rebirth、等の「R」の意味でもある。
うだるような真夏の夜、月と星の灯りの元に夏風さやり、虚構と現実が蕩け合う。
時代を廻り、世界の果てを越え、母子の物語は、何処へ辿り着くのか。

公演スケジュール

2024年8月

  • 16日(金)19:00
  • 17日(土)19:00
  • 18日(日)19:00

全3回公演
(整理券の発行、受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前となります)

チケット

全席自由席

  • 前売り:4,800円
  • 当日:5,000円

≫ チケットご予約

※本公演は野外での公演となります。
※座席は土足可能な石段です。
お洋服が汚れる可能性がありますのでご注意ください。
※座席には敷物のご用意はございません。
よろしければご自身でご用意をお願い致します。
※雨天の際はお手数ですがお客様自身でカッパやレインコートなどの雨具のご用意をお願い致します。また、傘のご使用はお断りしております。
※当日、配信用の撮影を予定しております。予めご了承いただけますと幸いです。